痛軸.comの活動

 痛軸.com

 

痛軸.comは古くから歴史のある
日本の伝統文化・掛軸と
最新のデジタルイラストをガチ融合させた「痛軸」の
ご紹介をさせていただいております。

提携作品やオリジナル作品から掛軸を製作
公開、販売するECコンテンツサイトです。

痛軸.comの活動

掛軸と現代イラストのガチ融合


実は掛軸の一番重要な役割は
作品をより美しく見せることです。
掛軸は”書画の着物”と呼ばれています。
作品の雰囲気や色合い、依頼者の好みなども反映して
作品の周りの和織物(裂)や
掛軸の型を取り合わせします。

依頼者様や鑑賞者様には活動、販売を通して
掛軸の知見と最高の一幅をお観せしたいと思います。

1000年以上の歴史のある掛軸ですが
現在一般的に芸術、鑑賞物と評価されているものは
古風な作品の掛軸ばかりです。

しかし江戸時代の人々が床の間に飾っていた美人画などは
同じ江戸時代、同時代の作品なのではないでしょうか?

痛軸.comは古来の美人画と現代のイラストを
同一線上に考え掛軸はもっと気軽に楽しめる
美術鑑賞物になり得るのではないか
と考えております。

掛軸の定番化


近年では掛軸はアイテムとしてとても珍しいものという認識です。
表具のジャンルでいうと額装の地位はいまだ健在ですが技術や美術的な観点から言わせていただくと同じ表具ジャンルの最高峰は掛軸です、これを復権したいと考えています。
イラスト界隈ではいままでメジャー版権を使った掛軸のグッズ化はありましたが単発での盛り上がりは見せても掛軸や表装の本質に触れる評価は得られていないと感じます。
痛軸.comではコミュニティベースで工房として作品の表装を楽しんでいただく継続的な取り組みをすることでアイテムとしての定番化、理解と評価を掴みたいと考えています。

掛軸の文化保存


痛軸.comは本格掛軸、本格的な伝統工芸の技術・材料の使用に絞った製品を製作しています。
掛軸は材料に工芸品を使う伝統工芸の複合体なので痛軸.comの製品を購入することで掛軸の裂の織元、陶器の窯元、製紙工場の和紙・特殊紙、その他専用の材料を消費し還元できる事になります。

現状、技術・材料ともに産業的ニーズが激減しており将来は文化ごと消滅してしまう可能性が高いです。

伝統工芸は素材や種類、製法など一つ一つに意味合いや歴史が詰まっております。
これを失くすことの文化的損失は計り知れません。

イラスト作家への還元


痛軸.comの製品はイラストレーター様に作品を描いて頂いており当然作品を使用する場合製作料、使用料をお支払いしております。
販売利益は積極的に作家さんのイラスト制作料、使用料に還元していきます。

昔から表具屋と作家は一蓮托生の仲です、お互い良い関係を築きたいと思います。

展示物としての利用


掛軸は展示物として高い訴求力があります。
萌えおこしやイラスト関係、レストラン、カフェなどのお店や施設での集客展示物としての使用を協力・推進しています。

 

業界へのアクション


表具業界に限ったことではありませんが伝統工芸は主に既存客相手のニッチな業容から新しい事に投資的なアクションや一次発信を行いません。新規の顧客開拓や担い手の育成、時代に合わせた商品開発を放棄している状態です。
痛軸のような伝統から離れた独自の角度からこの問題に切り込んでいく必要があると考えています。

 

痛軸展を開催したい


運営の個人的な夢なのですがいつか痛軸.comの活動の集大成として痛軸だらけの痛軸展覧会を開催したいと思っています。
(あわよくば毎年開催で…)

 

 

 

痛軸.com