痛軸NFT

痛軸NFT

現代イラストと掛軸のガチ融合痛軸.comとして2017年より協力イラストレーター様、コンテンツ運営様、関連企業様と共に販売や展示による掛軸/表具文化の振興をしてきました。

痛軸.comは新たに痛軸NFTとしてNFTマーケットでのプロジェクトを展開致しました。

芸術作品の価値の保存をデジタルで可能とする技術NFTに当業界との親和性を感じています。
それは古来より掛軸はフィジカル作品の価値/美観の保存と売買の器になってきた歴史があるからです。

(掛軸は巻くことで空気に触れる面積を極限まで減らして酸化を防ぐことができ、職人は仕立直し修復の技術を持っているため驚くほど長期間作品を世に留めることができます。
作品は掛軸/表具と一体化している状態で取引されます。)

デジタルではブロックチェーンが作品の器として役割を果たします。
ネット上で売買された作品が展示やコレクションなどアート作品と同様に扱われ今までのイラスト業界になかったような流れを感じています。

デジタルの隆盛はフィジカルにも波及すると予測しています。
この機に掛軸の復権に注力したいと思います。

NFTアーティストによる当キャラクター二次創作NFT作品の掛軸

 

NFTではアーティスト様のNFT作品のフィジカル化のための掛軸・額/表具の需要を見定めつつ
作品を扱う掛軸/額・表具に対してオリジナルIPコンテンツとして二次創作推奨のNFTアートコレクションを展開しました。

 

 

痛軸NFT[ガルたそクリプトコレクション]のキャラクターを使用した個人利用での二次創作、二次創作グッズ、二次創作NFTの商用利用はガイドラインを守ったうえで無許可で利用可能です。

ガイドライン詳細

 

また時期は未定ですが最終フェーズにおいて当NFTの一連のプロダクトと関連企業、地域産業を組み込み、痛軸.comをよりアーティストにとって公益的な活動にシフト、掛軸/表具・展覧会の文化保存プロジェクトに発展させます。

もし痛軸の将来に可能性を感じましたらNFTを手に取って応援いただければと思います。

販売:OpenSea